予想外の存在:これ以上列車が来ない街の孤独な地下鉄路線、一部区間でさらに運行数を減らす
2023/05/31

大都市の地下鉄で頻繁な運転が一般的ですが、名古屋市営地下鉄上飯田線や神戸市営地下鉄海岸線、仙台市地下鉄南北線・東西線などは本数が少なく、閑散としています。例えば、上飯田線は1時間あたり6~8本、海岸線は10分間隔での運行が最低限の本数となります。仙台市も2023年にダイヤ改正を予定し、1日あたり約20本の減便となる予定です。交通局は「お客さまの利便性の確保に配慮しつつ利用状況に対応するため」としています。

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